マウスコンピュータ製ネットトップPC Lm-mini20にCPUグリスを塗る方法

著者:Yuichi Okita

マウスコンピュータ製ネットトップPC Lm-mini20にCPUグリスを塗る方法

最終更新日: : 2019-07-08
公開日:2019-07-03
Header Image : Yuichi Okita

2010年発売のマウスコンピュータ製ネットトップPC、Lm-mini20(EGPA23DR16P)にCPUグリスを塗る方法を書いてみます。

このページの目次です。

購入したCPUグリス

下の画像の商品をアマゾンで購入しました。

cpu cooling grease

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画像提供:Copyright © Yuichi Okita

▼商品名
Thermal Grizzly社製オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリス Kryonaut(Amazonサイトが開きます。)

購入の決め手は、「Amazon’s Choice」に選ばれていた商品だから。
平たくいえば、みんなが購入しているから。
それだけです。

仮に類似品と比較したとしても、未知のジャンルの細かい数字データを理解できないので、
たった1gの容量はコストパフォーマンスが悪いかもしれませんが、
冷却機能を果たしてくれれば、それで満足な思いで購入しました。

1gといっても2019-04-23に購入して2ヶ月経った今でも、まだ残っていますので、
自分としては現在のところ不満はないです。

 

本当にCPUを冷却する効果はあるのか?

パソコンの構造上、CPUやHDDなどの装置が一定温度以上になると、これら装置を冷却するために空冷ファンが回ります。(最近では「水冷システム」もある)
PC冷却ファンが回る仕組みについてはこちらの記事をご覧ください。

私はこのファンの音にこの上なく弱く、大変神経をすり減らしてしまいます。
そのため、グリスをCPUに塗る前と後の空冷ファンの音を比較してみましたが、
果たしてCPUグリスの効果があったのか無かったのか、
判別がつきませんでした。

本来、正確に測定するためには、

  1. BIOS画面から確認
  2. 測定器で測る(測定ソフトかも)

これらの方法を用いるのでしょうけれども、
私のPC環境ではどちらの方法も採れない雰囲気なので、今回はスルーしました。

よって、CPUグリスを「気休め程度」に使用しています。

 

マウスコンピュータ製ネットトップ Lm-mini20(EGPA23DR16P)とは?

2010年発売当時は、超省スペース型で画期的な機種でした。
サイズがとても小さく、徹底的に無駄を省いた製品です。

Lm-mini20 by mousecomputer

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(主な仕様)

このスペックではWindows 10は流石に動作が重いため、Linux Mint 19 MATE(32-bit)をインストールして使用しています。
Webのブラウジング程度なら、今でもストレスなく使えます。

 

CPUグリスを塗布する方法

Lm-mini20(EGPA23DR16P)の分解手順

▼筐体の内部画像。赤枠の下にCPUがある。

Inside Lm-mini20

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▼CPUファンとクーラーが一体となったユニットを取り外す。

Removing CPU Fan

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▼取り外したCPUファン&クーラーの表側

CPU Fan Frontside on Lm-mini20

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▼取り外したCPUファン&クーラーの裏側。グリスを塗った跡がある。

CPU Fan Backside on Lm-mini20

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▼これがLm-mini20(EGPA23DR16P)のCPU。Intelの刻印がある。

Atom 230 CPU On Lm-mini20

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CPUグリスを塗る前

▼グリスがカラカラに乾いています。(右がCPU、左がグラフィック処理関連のチップ)

before applying grease

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この乾き切った古いグリスを拭き取るのは、キッチンペーパーを使います。
(ティッシュペーパーでは傷が付いたり、取れにくかったりします。)

古いCPUグリスを拭き取った後

▼キッチンタオルで拭き取った後のCPUとチップの表面。金属の光沢が蘇る。

after wiping old grease

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CPUグリスを塗った後

▼真ん中に塗布したつもり。しかし、失敗してしまった。

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CPUグリスの塗り方

  1. 付属のヘラを使って薄く塗布する。
  2. CPUの真ん中に盛って、CPU冷却ファンの重みと圧力に任せて広げる。

広く言われている方法はこれら2つなのですが、1に初回で失敗した私はそれ以降、他のPCでも2の塗り方をしています。
どのPCでも何も支障がないので、2の方法で十分だと思います。

 

まとめ

本記事を書いた理由は、

PCを静音化する一つの手段をご紹介するため

です。

PCのファンの音が耳障りで頭痛がひどい方は、一度、CPU冷却グリスを試されてみてはいかがでしょうか?

 

▼今回使用したCPUグリス
Thermal Grizzly社製オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリス Kryonaut(Amazonサイトが開きます。)

 

 

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