画像素材をフリーで提供してくれる無料サイト。著作権もなしで商用利用も可能、ライセンスはCC0。

著者:Yuichi Okita

画像素材をフリーで提供してくれる無料サイト。著作権もなしで商用利用も可能、ライセンスはCC0。

Windows 10 1803 のサポートが 2019/11/12 に切れたため、
こちらの記事が人気です。(2019-11-20 発表)


最終更新日:2019-11-27
公開日:2018-05-27
Header Image : Pixabay

健全にサイトを運営していくためには、自分の権利を主張するより前に、他人の権利を先に考えることが大切だと私は考えています。
身近な例を挙げると、ブログやメルマガを書くときに画像が必要なとき、提供元のライセンスは気になりますよね。

  • 著作権はどうなっているんだろう?
  • 商用可能なのだろうか?
  • クレジット表記は必要なのだろうか?

画像提供者のこのような権利を保護することは、コンテンツ作成・サイト運営の健全化への第一歩です。
巨大企業や有名メディアは、お金を払って有料画像素材サイトを利用しています。

上記サイトは一流の画像を数多く揃えているので、GoogleやMicrosoftも利用している画像素材サイトです。
(こちらのリンク先は、2018-05-27現在でSSLから落ちているためご注意ください)
「ここまでのクォリティは求めていないよ」
という方は、国内で有名な下記サイトで十分です。

  私も2013年から利用させて頂いています。
このような無料画像提供サイトは、「画像 素材 フリー」という複合キーワードでGoogle検索すると、検索結果の1位、2位あたりに表示されます。
ただ、検索結果上位サイトは大勢のユーザーが利用するので、「画像が他人とかぶる」ことが多いです。

  • 別のサイトで利用されている画像を使いたくない方
  • 「たまにはテイストを変えて、違った画像も使ってみたい」という方

下記サイトがお勧めです。

著作権なし、商用利用可能、クレジット表記不要で画像が利用できるサイト紹介


2018-05-27

Pixabayとはどのようなサイトなのか?

Pixabayのよくある質問のページでは次のように説明されています。

Pixapayとは?
Pixabayは著作権のない画像や動画を共有する、活気のあるクリエイティブコミュニティです。すべてのコンテンツはクリエイティブコモンズCC0の下で公開されています。これにより、たとえ商業目的であっても、許可を求めたりアーティストに信用を与えることなく安全に使用できます。

引用元:よくある質問 – Pixabay
copyright-free-38658_1280
CC0を表している。

画像提供元:Pixabay

CC0については、「CC0について ― “いかなる権利も保有しない” | クリエイティブ・コモンズ・ジャパン」をご参照ください(2018-05-27)。

どこまでの権利範囲で画像の使用が可能なのか?

これらの画像は、商用、非商用を問わず、コピー、改変、再配布することができます。利用に関する許諾や使用料の支払いは必要ありません。しかし、画像の中には商標やパブリシティ権、プライバシー権などに基づき保護されているものが含まれます。

引用元:よくある質問 – Pixabay 2018-05-27

但し、モデル画像など識別できる人物写真がテレビやSNSなどで無断で使用されるのは問題があるので下記ページにて注意事項が記されています。英語のページなので、ブラウザの翻訳機能を使って[1]お読みください。

  また、Pixabayへのリンク(いわゆるクレジット表記のリンク)は必須要件ではないですが、

a link back to Pixabay is appreciated. (Pixabayへリンクを張って頂けると有難いです)

引用元:https://pixabay.com/ja/service/terms/ 2018-05-27

との記述があります。ご自身のサイトで画像を使用するのに特に問題がない場合は、Pixabayへリンクを張るのがユーザーとしての誠意の示し方・エチケットになると思います。ですので、私からはお勧めさせて頂きます。

関連性のある外部サイトへの意味のあるリンクを積極的に張るべきと考える理由

私の感覚としては、2015年頃までのインターネットの世界では、「自サイトから訪問者を離脱させないために外部サイトへのリンクを極力張らない」という考え方がWeb現場やBlog制作者の間で支配的だったように思いますが、流石に最近では、大手ニュース媒体はもとより、個人Webサイトにおいても画像の出所のURLを表記しているページが多く散見されつつある時勢ですので、訪問者も「単純に画像提供元を表したリンクなのね」と認識し、勘違いしてクリックすることは少なくなってきているように感じます。

ですので、お客様のページ上で支障がなければ、Pixabayへリンクを張った方がマナーやモラル向上に繋がり、引いてはインターネット文化の水準そのものがアップすると考えております。インターネット文化水準が向上すると、人間社会の成熟度は更に増し、人類の文化・文明の発展にも寄与できるのではないか、という考えも持っております。

私個人の思いを述べさせて頂くと、

「Web制作に関わる人たちが、訪問者の離脱を恐れずに、関連性のある外部サイトへのリンクを張ることに積極的になれば、Web制作サイドでない一般ユーザーにも、どんな意味が込められたリンクなのか識別しやすくなり、誤った離脱が減少していく。ユーザーにとっては、外部サイトへリンクが張られていると、知りたい情報に辿り着くのが速くなり、ユーザーフレンドリーな施策となる。ハイパーテキストで他サイトのページと繋がっていくことにより、Webが成長していく。Webは人間活動のインフラを担うので、結果的には、社会が発展していく。」

大変理屈っぽくなり心苦しいのですが、上記のような論調です。

外部リンクを張る際の注意点

但し、ご注意頂きたいのは、「むやみに外部リンクを張らない」ということです。外部リンクを張るには次の2つの要件を両方共に満たす必要があります。

  1. 関連性の高いサイトやページへリンクを張る
  2. 自分が作成したコンテンツにおいて、リンクを張る箇所が適切で、リンクを張っている状態が意味・意義がある

SEO対策のお話

2012年春までのSEO対策は、
「バックリンクの数がリンクポピュラリティの指標となるので、外部(他サイト)から張られるリンクは多ければ多いほど良い」という考え方が支配的でした。
それで、インターネットの世界では、「とにかくIP分散された多数のブログから、自分のサイトへ自作自演で発リンクをたくさん張り、自サイトへのバックリンクの数をやみくもに増やす」という日々の連続がSEO業界だったのです。
私が当時所有していた通販サイトも、50本のブログを毎日3本ずつ更新し続け、寝る間を惜しんでバックリンクを張っていました。
その甲斐もあり、検索キーワード1語で1位や2位に位置するようにまでサイトは成長したのですが、日本に初めてペンギンアップデートが導入され、1位から300位以下にまで下落してしまいました。

このような手法のSEOをブラックハットSEOと呼びます。
外部からリンクを張ることにより、被リンクを受けたサイトは投票制の票をもらう形[2]となり、得点化されてGoogleインデックスに収まります。だから、たくさん投票してもらえた方が高得点になるので、自作自演でバックリンクを張ったり、業者にお金を払って全く関連性もなく意味のないバックリンクがむやみやたらに横行していました。

サイトへリンクするということは上述のように、投票の1票を投じていることになります。関連性がなく意味のない外部リンクばかりを張ると、これは言うまでもなくスパム行為です。

ですから、自サイトから外部サイトへリンクを張る際は、「常識的に考えて、この箇所ではリンクが必要だろう」というような意識を常に持ちながら、コンテンツ制作に臨んで頂くと、記事がどんどん立派になっていくと思います。

WordPressで外部リンクが多いときの対策

外部へのリンクが多いと、巡回クローラは多くのサイトをクローリングしなければならず、クローラビリティが下がってしまいます。
クローラビリティが下がると、SEO対策としてもOptimization(最適化)が不十分と判断されます。
そこでこのような不具合を回避するために、下記のプラグインで設定することができます。

WP External Links (nofollow new tab seo) — WordPress プラグイン
2018-05-27

下画像赤枠部分で、nofollow を設定すると、

WP External Links — WordPress

画像をクリックすると、拡大表示されます。
画像提供:Copyright © Yuichi Okita

記事を書く際に都度都度、

<a href="https://ja.wordpress.org/plugins/wp-external-links/" rel="nofollow">WP External Links (nofollow new tab seo)</a>

上の部分で、

rel="nofollow"

を記述しなくても済み、クローラに巡回不要の意思を伝えることができます。

リンクは許可無く無断で張っても良いという考え方が世界標準

ちなみに、インターネットの世界では、他サイトのリンクを張るのに許可を必要としません。許可無く無断でリンクを張っても構わないとされています。日本では「リンクフリー」という言葉がありますが、世界に視点を移せば、このようなフレーズはありません。理由は、言語表現するまでもなく、「関連性のあるサイトやページに対してリンクを張っても良いことはパラダイムとなっており、それをわざわざ言葉で表記するのはナンセンス」と考えられているからです。 但し、

経済産業省の見解は、無断リンクは原則自由だが、不正に利益をえたりリンク先に損害を与えるといった目的がある場合、問題となる可能性がある。ネチケットの観点から、肯定派と否定派の間で論争がある。

引用元:Wikipedia

とのことですので、
「節度を持ってリンク先のサイトオーナーが不快にならないかを考えてリンクを張り、リンク先から「リンクを外して欲しい」と言われたら、リンク先オーナーの意思を尊重してリンクを外す」
という振る舞いが適切なのではないでしょうか。

無料画像素材サイトの見つけ方

私は普段、海外のサイトを閲覧しているのが多いのですが、
英語ではどのような複合語やフレーズで検索すれば、目的の情報を掲載したサイトやページに辿り着けるのか」
気分転換も兼ねて軽く試したりしています。
今回のような無料画像素材サイトを掘り当てる検索キーワードは、 「Images material free

  • Images: 画像
  • material: 素材
  • free: 無料

そのままの英単語で検索しました。英単語ばかりで検索してみると、他にも有用なサイトを掘り当てることが出来て、新しい発見に繋がると思います。ぜひ、チャレンジしてみて下さい。

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脚注   [ + ]

1.リンク切れのため、リンク解除。2019-11-11
2.この考え方を「リンクポピュラリティ」と呼びます。価値の高いサイトは自然と価値あるサイトから紹介されてナチュラルリンクが張られて周知されていく、という考え方です。

著者について

Yuichi Okita administrator

好物は大阪名物たこ焼きと焼き鳥です。コンサルティング科目:SEO、コピーライティング、ブランディングアップ以外に、PCハード面、ソフト面、マーケティング、E-mail marketing、他。/ 好きな書籍「孫子の兵法」 / 法人のお客様は、お問合せフォームをご活用くださいませ。/ 個人のお客様は、SEOコンサルティングのみお受けしております。Twitterからのお問合せもお受けしております。

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