Google資料に基づくページタイトルの作り方|WordPressのSEO対策

著者:Yuichi Okita

Google資料に基づくページタイトルの作り方|WordPressのSEO対策

Windows 10 1803 のサポートが 2019/11/12 に切れたため、
こちらの記事が人気です。(2019-11-20 発表)


最終更新日:2019-12-07
公開日:2019-11-26
Header Image : Yuichi Okita

Google Search Console ヘルプ等で説明されているページタイトルの作成方法をソースとして、分かりやすく説明してみます。

「ページタイトルの作り方」Google資料

  1. ページタイトルを説明する「Search Console ヘルプ」
  2. 検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド

置田のページタイトルの作り方

SEO対策につながるページタイトル作成で意識する点

  1. 簡潔にページを表す
  2. キーワードの乱用をしない
  3. ライバルサイトとかぶらない固有の表現
  4. サイト内で使ったタイトルを使わない
  5. 定型化しない
  6. 最大60文字

詳細説明

番号は上の番号と呼応しています。

  1. タイトルを簡潔にするためには、コンテンツのトピックを具体的かつ明確にします。
  2. キーワードばかりをタイトルに埋め込み、日本語として不自然なタイトルはNGです。最近は減りましたが、2014年~2016年あたりのトレンドブログのタイトルは酷かったです。
  3. 固有の表現はライバルサイトと差別化を図る上で大事です。ライバルサイトと同じページタイトルだと、検索ユーザーはどのサイトを選べば良いのか迷ってしまいます。但し、冗長的な表現のタイトルはNGです。
  4. 過去にサイト内で使ったページタイトルを再度使うと、訪問ユーザーは迷ってしまいます。
  5. タイトルであれコンテンツであれ、定型化は良くない行為だと考えています。人が書いているのですから、随時国語力を高めていく意識が大切だと思います。それ以外の理由は、公式サイトで詳しく説明されています。
  6. 私が使っている WordPress Plugins 「All In One Seo Pack 」が、最大60文字と教えてくれているため。 2019-11-26現在 。

(資料1)ページタイトルを解説する「Search Console ヘルプ」

下記ページにて、ページタイトルの付け方が説明されています。Googleが公表している資料なので、最も正確な資料となります。

上記ページの項目部分を抜き出してみます。

Google公表ページタイトルの付け方

  1. 具体的でわかりやすい
  2. キーワードを詰め込むのは避ける
  3. 同じタイトルや定型文を使用するのは避ける
  4. タイトルを目立たせる
  5. ページに対する検索エンジンのクロールの無効化に注意する

5番はやや技術的な内容で少し特殊なケースなので、ここでは割愛します。

Google と親和性が高いページタイトルは、1〜4が組み合わさったページタイトルといえますので、それぞれの項目に逆行すると、SEO対策から遠ざかることになります。つまり、

やってはいけないページタイトルの付け方

  1. 抽象的で分かりにくい
  2. キーワードを詰め込む
  3. 同一サイト内で同じページタイトルが存在したり、定型化したタイトルがある
  4. タイトルが目立たない

上記4点だけチェックして見直すだけでも、大きな発見が見つかることはよくあります。私もSEO対策を覚えるまでは、上記4点を数え切れないくらい確認して、体に覚え込ませました。

(資料2)検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド

Search Console ヘルプのGoogle公式「検索エンジン(SEO)スターターガイド[1]」は下記です。

各ページに固有の正確なタイトルを付ける

上のスターターガイドでも、「各ページに固有の正確なタイトルを付ける」と記述されています。これは、Search Console ヘルプのページタイトルの付け方と同じ思想を指します。

meta titleを記述する場所:All In One SEO Packの場合

WordPress Plugins「All In One SEO Pack」の場合は、投稿編集画面の下部に、meta descriptionと一緒に入力する欄がありますので、この欄を埋めると、meta tilteを記述したことになります。

meta title All In One SEO Pack

画像をクリックすると、拡大表示されます。
画像提供:Copyright © Yuichi Okita

タイトルがSEO対策で最も重要といわれる理由

SEOの話題が絡んでくると、必ずといっていいほど、「SEO対策でタイトルが一番大事」とか「SEO対策ではタイトルが全て」といった内容を目にします。確かにタイトルは重要なのですが、「なぜ重要なのか」という背景まで踏み込んで書いている記事は圧倒的に少ないです。

タイトルが重要な理由は、ページ内容を端的に表しているから

論文の内容をタイトルが表すのと同じ論理

宇宙の内容の論文に、「女王アリの一日」というタイトルを付けるとミスマッチでおかしいですよね。論文でなくとも、小学生の作文で、夏休みの日記を書いているのに「来年の春休み」というタイトルを付けるのもおかしいですよね。

上述のような「コンテンツとタイトルのミスマッチはおかしい」という共通認識を背景にした論理が、SEO対策でのタイトルでも同様に働いているのです。タイトルには、コンテンツを端的かつ簡潔に表す役割があります。

HTMLは文献を検索・連携するために研究されていた

そもそもHTMLは文書(Documents)と文書をハイパーリンクで繋ぎ、同時に共有できる情報技術です。このWebの仕組みを研究していたのはスイスの研究所で、当時は、文献や学術論文を検索しすくするために発明されました。
参考資料:欧州原子核研究機構 – Wikipedia

したがって、現代でも、HTML, HTTP, World Wide Webといった科学技術を受け継いでいるから、論文の書き方を「正」とした上でGoogle検索エンジンを利用するため、文書の内容を端的に表すタイトルが重要になります。

「SEO対策でタイトルが大事といわれているから重要」というよりは、「コンテンツを一目で分かりやすく表している箇所がタイトルだから重要」、という認識が正しいと思います。

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脚注   [ + ]

1.SEOを始められる方は、特にこのスターターガイドの熟読から始められることをお勧めいたします。

著者について

Yuichi Okita administrator

好物は大阪名物たこ焼きと焼き鳥です。コンサルティング科目:SEO、コピーライティング、ブランディングアップ以外に、PCハード面、ソフト面、マーケティング、E-mail marketing、他。/ 好きな書籍「孫子の兵法」 / 法人のお客様は、お問合せフォームをご活用くださいませ。/ 個人のお客様は、SEOコンサルティングのみお受けしております。Twitterからのお問合せもお受けしております。

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