タグアーカイブ 書き方

著者:Yuichi Okita

正しい引用の書き方・表記方法。著作権法とHTML5を理解した上でblockquoteやqタグのcite属性を使用しよう。

最終更新日:2018-06-26
公開日:2018-06-25
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前回は著作権表示の書き方について書きました。今回の記事では正しい引用の書き方が話題となります。
引用は著作権法で認められていますので、要件を満たしていれば、無断での転載も可能となります。
ですので、「自分の文章をコピーされた」と直ぐに目くじらを立てる方もおられますが、
正しい引用の知識による対処が望まれると思います。

関連記事:条約や著作権法、各省庁、アメリカから学ぶ著作権表示の書き方

また、最近のYouTubeでは「以下引用あり」というコンテンツが多く、「引用」という言葉の使い方が間違っているものが圧倒的に多いため、警鐘をならす思いも込めて書いております。 続きを読む

著者:Yuichi Okita

著作権表記の書き方とオススメな表示例をご紹介。および「正しい明示方法が無い」理由についてのご説明。

最終更新日:2018-06-25
公開日:2018-06-17
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Update 2018-06-19: 条約による著作権表記のルールがあることを2018-06-17公開後に知ったため訂正のための追記をして、記事タイトルも改めました。

まとめ

2018-06-19 間違い部分を訂正追記したため、「結局、著作権表記では何を書けば良いのか」という本記事主旨が見えにくくなりました。
そのため、冒頭ではありますが、この場でまとめます。

オススメの著作権表記の書き方

置田がオススメする著作権表記例

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オススメの理由はこちらをクリックしてくださいませ→

 

正しい明示方法が無い理由

正しい著作権表記の結論

著作権表記の方法には正解が無い

 

  1. 「日本では著作権を明示しなくても、著作物の創作時から著作権者に著作権が発生している」という無方式主義の立場を採っているので、正しい表記は存在しない。
  2. 日本が参加した知財に関する条約は順に、「ベルヌ条約→万国著作権条約→TRIPs→ベルヌ条約」 となり、ベルヌ条約は無方式主義の立場であり同盟国の国内法を妨げないため、日本は国際法でも国内法でも無方式主義の立場となるため、著作権を明示する必要がない。よって、正しい表記は存在しない。但し、現行のアメリカ著作権表示には外国著作権法第4章規定の表示が必要1

理由の詳細なご説明はこちらをクリックしてくださいませ→

 

著作権は発生しているが、保護されるためには著作権表記をしておいた方がベター

著作権を享有していることを主張するのは簡単です。著作物の創作が始まっていれば良いだけです。しかし、法律や条約によって著作権の保護という効果を生むためには、侵害を立証しなければならないので、著作権表記が全く明記されていなければ、

  1. 著作権保護期間内なのか
  2. 著作者は誰なのか

著作権享有を立証する術が無く丸腰の状態になり、侵害者へ対抗するには極めて困難です。トラブルが発生するリスクは極めて高いですし、国際問題に発展すれば、事態は極めて複雑になってしまいます。
そのため、下記の万国著作権条約に規定される最低限度の著作権表記をしておいた方がベターといえます。
(上述のように現在の日本は、ベルヌ条約と国内の著作権法が適用されるため、表記の義務はございません

 

(▲「まとめ」の追記はここまで 2018-06-19)


(▼ここから下が初回公開の内容 2018-06-17)

Web上の権利は大きく分けて、

  1. 個人情報保護法で守られる権利
  2. 著作権
  3. 商標権

これら3つが直ぐに思いつく権利だと思います。

1の個人情報保護法につきましては、5月25日にEU発で全世界に施行されたGDPRが記憶に新しく、私の記事2本と外部サイトの記事2本を下記リンク先記事にてまとめております。
WordPressでGDPRに対応させる方法 | OKITA-YUICHI.NET™

今回の記事では2の著作権表記方法について内容です。
もともとは、「正しい引用の書き方(2018-06-25公開)」について5月30日より記事を書き進めていたのですが、著作権法を調べていくうちに、合計1万6千字を超え、それでも内容に収拾がつかず、結局CRIC様からの引用が多くなったもので、一旦私の原稿記事を更地にして、CRIC様のサイトで詳細に説明されている部分はリンクを張ってご案内することにして2、その上で簡潔に「著作権の表記方法」について書いていきます

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