WordPress Popular Posts で新着記事をコンテンツ上部に表示するショートコード

著者:Yuichi Okita

WordPress Popular Posts で新着記事をコンテンツ上部に表示するショートコード

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最終更新日:2019-11-13
公開日:2019-11-01
Header Image : Yuichi Okita

昨日から(2019-10-31)投稿記事コンテンツ上部に「新着記事」が表示されるようにしました。これはWordPress Popular Posts のパラメータコードを組み合わせたやり方で表示しています。今回は、この方法について書いてみます。

新着記事を表示するプラグインは意外に少ない

WordPressユーザーの大勢の人は、「こういう表示にしたいんだけど、便利なプラグインないかな」と期待しながら検索で探すと思います。

私も普段通りに「検索して簡単に見つかるだろう」と思いながら新着記事を表示するプラグインを探したのですが、 意外に少なく2種類しか見当たらない。しかも、両者ともに、現行のWordPress Version 5.2.4 には未検証。

(検索で探せたプラグイン)

  • What’s New Generator
  • New Post Catch

更新日が古いプラグインについては、WordPress.org からも「とても推奨できない」雰囲気のアラートが現れるのが昔からの通例なので、 セキュリティの脆弱性や不具合、プラグイン同士のコンフリクト(衝突)を回避する意味からも、インストールしない方が無難です。

実際には、What’s New Generator を管理画面内で探すと、「注意: このプラグインは現在使用中の WordPress バージョンではテストされていません。」とメッセージが表示されましたし、New Post Catch は古いながらもインストールして使ってみましたが、本文抜粋など思い描いている表現が出来ませんでした。

プラグインは少ない方が望ましい理由

そもそも原則論では、プラグインに頼るのも数を増やすのも好ましくない、と私は考えています。
理由は、下記をご覧ください。

プラグインを増やすリスク

新しくプラグインをインストールすると、以下のようなマイナス面が生じます。

  1. 色々なプログラムが混在するので、サイトデータが大きくなり、ページ表示が遅くなる(重くなる)。ページ表示が遅いとユーザビリティ、クローラビリティが下がる。
  2. MySQLなどのデータベースが大きくなり、サイトの動作が重くなったり、サーバー移転の際に容量オーバーでデータベースをアップロードできず、サイトの引っ越しが困難になる。

私は過去に両者ともに経験しているのですが、普段、MySQLなんて見ないため、初めてのときは解決するのにかなりの労力と時間が掛かりました。WotdPressの投稿記事の本文はMySQLファイルに保存されているので、これを移転先サーバーにアップロードできないと、WordPressを続けていく意味がありません。

▼MySQLファイルをアップロードするphpMyAdmin インポート画面。 アップロード最大容量は、「16MiB(メビバイト)」と書かれている(赤枠部分)。

Import_phpMyadmin

画像をクリックすると、拡大表示されます。
画像提供:Copyright © Yuichi Okita

普段からデータベースを最適化しておく大切さ

上述のような事態に陥らないためにも、こまめにデータベースを掃除して最適化しておくことをお勧めします。 私が長年お世話になっているプラグインで、信頼しているイギリスの会社を紹介しておきます。

現在インストールしているプラグインで新着記事を表示できないか?

プラグインをむやみに増やして、「プラグイン・メタボリック」に陥るよりは、
「現在インストールしているプラグインで新着記事を表示できないか?」と考えた結果、 WordPress Popular Posts で新着記事を表示しようと試みました。 可能ならプラグインを増やさなくて済みます。

WordPress Popular Postsで新着記事を表示する方法

  • What’s New Generator
  • New Post Catch

これらのプラグインを使わずに記事コンテンツ上部に新着記事を表示するためには、 WordPressのウィジェットを用いず、WordPress Popular Posts のショートコードを使います。

ショートコードを使う

WordPress Popular Postsをインストールしたら、設定画面のパラメータのページへ進んでください。
ページへの進み方は、下記記事をご覧ください。

要となるパラメーター

  • freshness
  • range
  • limit

freshnessは「特定範囲内に公開」された記事を取得させます。
rangeは直近1ヶ月や1週間など、範囲を特定させます。
limitは表示する記事数を設定します。

ですので、1週間に1本程度のペースで新しい記事を公開している場合は、

  • range=”last7days”  

記事を3本表示する場合は、

  • limit=3

となります。

WordPress Popular Posts で新着記事を表示するショートコード

上記のパラメータ内容を踏まえた上で、本記事コンテンツ上部のように表示するショートコード(2019-11-01時点)は次のようになります。

【- 新着記事 -】
wpp range='last7days' limit=3 freshness=1 post_type='post' thumbnail_width=200 thumbnail_height=105 excerpt_length=300 post_html='<li>{thumb} {title} <span class="wpp-excerpt">{summary}</span></li>'
[]

WordPress のブロックエディターではコードが上手く表示されないので、 上のショートコード全体を[]で囲ってください。 抜粋の文字数はexcerpt_length=300の数字で調節できます。 この方法では7日経てば表示が新着として消えてしまうので、ご注意ください。

WordPress Popular Posts ツール設定

ツールをクリックします。

画像をクリックすると、拡大表示されます。
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「ログ上限」のデータ保存期間を「7日」に設定します。

Setting data on WPP

画像をクリックすると、拡大表示されます。
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「ログ上限無効」にするとデータベースが大きくなってしまうので、無効のままWordPress Popular Postsを使いたい場合は、 下の画像部分で「気づいたときに手動でデータを削除」してみてください。

Dlete and remove all data on WPP

画像をクリックすると、拡大表示されます。
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Yuichi Okita administrator

好物は大阪名物たこ焼きと焼き鳥です。コンサルティング科目:SEO、コピーライティング、ブランディングアップ以外に、PCハード面、ソフト面、マーケティング、E-mail marketing、他。/ 好きな書籍「孫子の兵法」 / 法人のお客様は、お問合せフォームをご活用くださいませ。/ 個人のお客様は、SEOコンサルティングのみお受けしております。Twitterからのお問合せもお受けしております。